在宅ワークを始めて1年以上が経った。
実際にやってみて、向いている人・向いていない人がなんとなくわかってきた気がする。
あくまでも私の個人的な感想だけれど、参考になれば嬉しい。
向いている人
まず調べて、それでもわからなければ素直に聞ける人
分からないことはまず自分で調べてみる。それでもわからなければ、素直に聞ける人が向いている。
「この歳でこんなことも知らないのか」と思われたくない、という気持ちはよくわかる。でも知ったかぶりをして間違えるより、調べて、それでもわからなければ聞く。
その繰り返しが信頼につながると、1年やってみて実感した。
いい意味でプライドがない人の方が、在宅ワークはうまくいくと思う。
一人の時間が多くても苦にならない人
1日誰とも話さない日もある。それが苦にならない人は在宅ワークに向いている。
私はもともとひきこもり体質なので全然苦ではない。むしろ一人の時間が好きな人にとっては、在宅ワークは天職かもしれない。
これは自分にぴったり当てはまる項目だ。出社していたころは人間関係のストレスで動悸が出るほどだった。今はそれが一切ない。一人でいられる環境がこれほど自分に合っていたとは、やってみるまで気づかなかった。
約束をちゃんと守れる人
納期を守ることは在宅ワークの基本中の基本かもしれない。
オフィスで働いていれば上司や同僚の目があるけれど、在宅ワークは自分で自分を管理しなければいけない。
約束をきちんと守れる人は在宅ワークに向いていると思う。
人見知りな人・大人数が苦手な人
これは意外に思われるかもしれない。
でも在宅ワークはクライアントとのやり取りがメインで、大人数の会議や飲み会がない。人見知りな人や大人数が苦手な人にとって、在宅ワークはとても働きやすい環境だと思う。
私自身、人見知りで電話も大嫌いだけれど、何とかなっている(笑)。
これも自分にぴったり当てはまる項目だ。人見知りだから在宅ワークは無理、ではなく、人見知りだからこそ在宅ワークが向いているということもある。
向いていない人
誘惑に流されやすい人
家にいるとテレビ、スマホ、家事など誘惑がたくさんある。
それに流されてしまう人は在宅ワークが難しいかもしれない。誰も見ていないからこそ、自分をコントロールする力が必要だ。
すぐ結果を求める人
在宅ワークは始めたばかりのころは収入が少ないこともある。
私も最初の月は1万円台だった。今もそんなに多いわけではない。すぐに結果を求めてしまう人は、その過程でつらくなってしまうかもしれない。
実はこれは自分も危なかった項目だ。最初の月の収入を見て、正直焦る気持ちがなかったとは言えない。
でもじっくり積み上げていくうちに、少しずつ収入も安定してきた。すぐに結果が出なくても、続けることが大事だと思っている。
大きく稼ぎたい人
大きく稼ぎたい人にとって、在宅ワークは物足りないかもしれない。
もちろん稼げる人もいるけれど、私のような一般的な在宅ワークは収入に限界がある場合も多い。
大きく稼ぎたいなら、在宅ワークよりフリーランスや起業の方が向いているかもしれない。
地味な仕事が苦手な人
在宅ワークの仕事は地味なものが多い。
報告書作成、データ入力、事務作業など、華やかさはない。
地味な仕事をコツコツこなすのが苦手な人には向いていないかもしれない。逆に言えば、コツコツ型の人には向いている仕事だと思う。
向いているかどうかは、やってみないとわからない
向いている・向いていないとは書いたけれど、正直なところ、やってみないとわからないと思っている。
これは食わず嫌いに似ているかもしれない。食べてみたら意外とおいしかった、ということはよくある話だ。
在宅ワークも同じで、やってみたら意外と自分に合っていたということが十分ある。
私自身、正社員だった時期は短く、転職回数も多かった。履歴書だけ見れば、お世辞にも優秀な人材とは言えない。それでも在宅ワークは続けられている。
「向いていないかも」と思っている方も、まず一歩踏み出してみてほしい。
やってみないとわからないことは、たくさんある。
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