在宅ワークを始めて、1年ちょっと。
2026年も、気づけば折り返しです。
今回は、4月・5月・6月の収入と、この時期に思ったことを書いてみます。
実はこの3か月、収入がかなり大きく動きました。
2万円台の月もあれば、18万円台の月もありました。
いつものように、金額はクライアントさんへの配慮から特定されない範囲でぼかしています。それでも、できるだけ正直に書きたいと思います。
この3か月の収入
まずは、ざっくりとした流れから。
- 4月:2万円台(仕事がぐっと減った月)
- 5月:14万円台(友人の紹介で単発の仕事が入った)
- 6月:18万円台(その単発が延長になり、過去いちばんに)
こうして並べると、我ながら乱高下ですね。
一つずつ、振り返ってみます。
4月|2万円台。仕事がぐっと減った月
4月は2万円台でした。
さすがにこの数字を見たときは、少しドキッとしました。
前の月まで6万円ほどはあったので、いきなりの落ち込みです。
正直に言うと、理由ははっきり分かりません。
クライアントさんの仕事が、たまたま閑散期だったのかもしれません。
あるいは、私と同じように在宅で請けている方がほかにもいて、そちらに仕事がまわっていたのかもしれません。
業務委託というのは、こういうとき理由を教えてもらえるわけではないんですね。
ただ、いつもより依頼が少なかった。
それだけです。
以前の私なら、きっと不安でいっぱいになっていたと思います。
「切られたのかな」
「もう頼まれないのかな」
と、勝手に悪いほうへ考えてしまって。
でも今回は、そこまで慌てませんでした。
波があるのは、この1年でよく分かっていました。少ない月もあれば、多い月もある。それが業務委託なのだと、もう知っていたからです。
もちろん、2万円台は正直こたえます。
生活のことを思えば、心細くもなります。
それでも、「そういう月もある」と受け止められるようになったのは、続けてきたおかげだと思います。
5月|14万円台。友人の紹介で、単発の仕事を受けた
5月は14万円台でした。
4月から一気に増えて、自分でも驚きました。
理由は、はっきりしています。
友人の紹介で、単発の仕事を受けたからです。
在宅で働いていることを話していた友人が、「知り合いの会社で急に人手が足りなくて困っている」と声をかけてくれました。
書類作成などの手伝いで、2週間ほどの短いお仕事です。
正直、自分にできるか分かりませんでした。
それでも、思い切って受けてみることにしました。
以前も書きましたが、私は「いきなり大きく広げるより、一歩ずつ」がいいと思っています。
長期の契約ではなく、まずは単発から。
それなら私にも試せる気がしました。
この単発の仕事のことは、それだけで話したいことがたくさんあるので、別の記事にじっくり書こうと思います。
ここでは、その仕事が入ったおかげで、5月の収入がぐっと上がった、とだけ書いておきます。
やってみると、思っていたよりできました。
真面目に向き合えば、応えてもらえる。
それは1社目で学んだことと、同じでした。
「未経験だから」と諦めていた頃の自分が、少し遠くに感じました。
6月|18万円台。過去いちばんの収入になった
6月は18万円台でした。
また増えて、正直なところ「これ、本当に私の収入なの?」と、少し現実味がありませんでした。
5月に受けた単発の仕事が、思いがけず延びたのです。
会社のほうから「もう少しお願いできませんか」と、追加で声をかけてもらえました。
2週間ほどのつもりだったお仕事が、結果的に6月まで続きました。
それに、1社目の仕事も戻ってきて、重なった月でした。
在宅ワークを始めたばかりの頃、月に数万円で一喜一憂していた自分を思うと、不思議な気持ちになります。
ただ、浮かれてはいけないとも思っています。
仕事に波があるのは、この1年でよく分かりました。
18万円の次の月が、また2万円になることだって、じゅうぶんにあり得ます。
多い月も少ない月も、淡々と受け止める。それが業務委託で長く続けるコツだと思います。
だから今月も、納期を守って、丁寧に。
それだけを心がけました。
扶養の壁が、急に現実味を帯びてきた
収入が増えて、うれしい半面、気になり始めたことがあります。
扶養のことです。
以前から「収入が増えすぎると扶養から外れる」のは気にしていましたが、これまではまだ余裕がありました。
でも、4〜6月のペースが続くと、いよいよその壁が見えてきます。
扶養の金額のラインは人によって条件が違うので、ここでは詳しくは書きません。気になる方は、ご自身の状況で確認してみてくださいね。
扶養を外れると、社会保険料などの負担も変わってきます。
手取りで考えると、必ずしも「稼げば稼ぐほど得」とは限らないそうです。
このあたりは、正直まだ勉強中です。
稼ぐことを目指すのか、扶養の範囲で働くのか。
どちらが自分にとって幸せなのか、じっくり考えたいと思っています。
収入が増えても、大事にしたいこと
数字が動いても、変わらず大事にしたいことがあります。
納期は守る。
責任を持って仕事をする。
初心を忘れない。
これは1年前から、ずっと言い続けていることです。
収入が2万円の月も、18万円の月も、やることは同じ。
目の前の仕事に、誠実に向き合うだけです。
金額で態度を変えないこと。それが、次の仕事につながっていくのだと思います。
1年前の自分に、教えてあげたい
在宅ワークを始めたばかりの頃、私はとにかく不安でした。
未経験の53歳が、本当に続けられるのか。
収入が不安定で、生活していけるのか。
もし1年前の自分に会えるなら、こう言ってあげたいです。
「大丈夫。少ない月もあるけど、ちゃんと続けられているよ」と。
華々しい成功ではありません。
でも、自分のペースで、家族も大事にしながら働けています。
それで十分だと、今は思えます。
2年目の折り返しに思うこと
4月から6月、収入は大きく動いた3か月でした。
でも、その乱高下に振り回されることはありませんでした。
少ない月は、慌てずに受け止める練習。
多い月は、続けてきたご褒美。
どちらも、私のこの1年が作ってくれたものだと思います。
2年目の後半も、きっとドラマチックなことは起きないでしょう。
それでも、初心を忘れず、納期を守って、誠実に。
この歳からでも、まだまだ続けていけます。
そう信じて、また一歩ずつ進んでいきたいです。
※この記事に出てきた「友人の紹介で受けた単発の仕事」については、別の記事にくわしく書きました。→ 「【50代在宅ワーク、初めて単発の仕事を受けた話|友人の紹介から仕事がつながった】」
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